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今週のメーンレース

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10/06(日) 5回 京都 2日目

11R 京都大賞典(G2)

サラ系3歳以上 ○国際○指(別定)芝2400m 11頭 発走15:35

本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ブローザホーン 折り合いの確認を行いましたが、問題なかったです。休み明けを苦にするタイプでもなく、調子の上下はあまりないですね。<>
ドクタードリトル 1週前は坂路で強めに。前走は操縦性の高い競馬をしてくれました。東京の高速馬場(毎日王冠)よりも、ゆったり走らせたいということで、このレースを選択しました。前走くらい走れればと思います。<>
ジューンアヲニヨシ 1週前はいつも通りです。ひと絞りできて、いい感じで使えると思います。右回り、京都は得意な条件。強いメンバー相手にどこまで走れるかですね。<>
プラダリア 1週前に乗りましたが、さすがに遅れたのでね…。フットワークやフォームはいいんですが、息遣いがいつもより良くないと思います。動き切れていない感じ。1週前にやったことで、中身がいい時に戻ればと思います。京都は得意ですからね。<>
ケイアイサンデラ 1回使って良くなっています。もう速い時計はいらないかな。前走は馬具を全部取ったら進まなくなりましたが、ゆとりを持って勝てたのは良かったです。<>
シュヴァリエローズ 1週前は3頭併せの真ん中から行って、まずまずでした。今回は間隔があいているのがどうかですね。年齢を感じない体をしています。ここ最近は距離が延びてから安定感がでてきました。メンバーがそろったここで、どんな走りができるか。<>
メイショウブレゲ 攻めで動くタイプだし、久々でも休養前と変わりなくきています。前走は伸びているけど、前の馬も止まらなかった。万葉Sを勝っているように、京都は合うと思う。下りで勢いをつけられますからね。展開が向けば。<>
スマートファントム 1週前追い切りは併せ馬で遅れたけど、外を回ったし、この馬も動いているからね。久々でもいい仕上がりで出走できそう。前走は条件クラスを勝ったばかりの天皇賞。がんばってくれたし、力をつけている。<>
サトノグランツ 良くなっていますね。体がしっかりしてきて、ようやくいい感じの体になってきました。前走はゲートを出る時に鞍がズレて、全く競馬ができなかった中であの競馬でした。この馬にとっては、間隔が開くのもいいね。<>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
サトノグランツ 川田を背に栗東CWで6F80秒5-37秒3-11秒4(一杯)をマーク。鞍上に気合をつけられるとスッと前に出て、中のシヴァース(3歳2勝クラス)と外のアドマイヤソラ(4歳1勝クラス)に1馬身先着した。先週の併せ馬でも先着しており、今週の脚取りも軽やか。順調に仕上がっている。 B
シュヴァリエローズ 栗東CWで6F82秒1-37秒3-11秒4(馬なり)をマーク。追走する形から内のペイドラロワール(2歳新馬)、外のマイネルエンペラー(4歳3勝クラス)と併入した。キビキビとしたフットワークで伸び脚も上々。目黒記念2着以来だが、態勢は着々と整ってきている。 B
ケイアイサンデラ 藤懸を背に栗東坂路で4F52秒1-37秒9-12秒6(一杯)をマーク。久々を快勝した反動はなく、元気に駆け上がってきた。状態はさらに上向いている印象。 B
ドクタードリトル 河原田を背に栗東坂路でドンアミティエ(4歳オープン)と併せ馬。4F53秒2-38秒0-11秒9(一杯)で2馬身先着した。力強い脚さばきで豪快に登坂。追われてからも鋭く伸びた。中間の気配も目立つ。 B
ブローザホーン 栗東坂路でジーサイクロン(3歳3勝クラス)と併せ馬。4F55秒7-40秒5-13秒1(馬なり)で併入した。キビキビと活気あふれるフットワークでスムーズに登坂。ゴール前も余力十分にしっかりと動いた。中間の調整も入念で仕上がりは上々。 B
ディープボンド 幸を背に栗東CWで6F86秒3-37秒2-11秒0(一杯)をマークした。大きく先行するエリセイラ(2歳新馬)を目標にスタート。4角を回る時点で1秒近くあった差を残り1Fまでグングン詰めると、最後はビッシリと追われ、力強い伸び脚で併入した。攻めでは動かなくなった時期もあったが、本来の豪快な動きが戻っており、ここにきての復調は明らか。復帰初戦から要注目だ。 B
メイショウブレゲ 栗東CWで6F80秒0-36秒2-12秒1(一杯)を記録。力強いフットワークで、ラストの伸び脚も上々だった。間隔はあいたが、初戦から力を出せる雰囲気だ。 B
ジューンアヲニヨシ 栗東坂路で4F53秒8-38秒3-1F12秒0(一杯)を記録。テンからしっかりと折り合い、最後まで集中力を保ってゴールした。ひと叩きされた効果は大きそうだ。 B
バビット 団野を背に栗東坂路で4F54秒5-39秒4-12秒4(馬なり)を計時。年齢を感じさせない活気のある動きでスイスイと駆け上がってきた。間隔はあいているが、自身の力は出せる気配。 B
スマートファントム 藤岡佑を背に栗東CWで6F84秒7-37秒0-11秒3(一杯)をマーク。メイショウソラフネ(5歳オープン)に半馬身遅れたが、長めを丹念に乗り込まれており、天皇賞・春4着以来でも太め感はない。動きも徐々に素軽くなってきており、来週のひと追いで仕上がるだろう。 B
プラダリア 栗東CWで6F83秒2-37秒7-11秒6(一杯)と一応の数字をマークしたものの、最後はアゴが上がり気味でピリッとした脚を使えず。併せた内のウィープディライト(3歳1勝クラス)に1馬身半、外のサークルオブジョイ(3歳1勝クラス)に2馬身半遅れた。もともとケイコは地味なタイプにしても、動きがさえず気持ちがまだレースに向いていない印象。馬体の雰囲気は悪くないだけに、このひと追いでどこまで上向いてくるか。 C